みなさんこんにちは

遊技機開発において、ひとくくりに企画職といっても出玉設計やランプ、液晶演出など複数の業務があり、担当する部署も複数あります。
今回はそんな企画職の中で【演出企画・映像企画】と呼ばれる部署の仕事内容や遊技する際の目線について書かせていただきます。

演出企画・映像企画とは

演出企画・映像企画において業務内容は仕様書作成から各種リスト作成、プロジェクトに遅れを出さない進行管理やプロジェクトメンバーの工数管理など多岐にわたりますが、その一つが遊技機における演出を企画するお仕事で、メーカーだけでなく映像を作る開発会社や制作会社にもございます。
会社によって業務内容は多少変わってくるのですが、主にどのような演出にするか、版権元のどの映像を使ってリーチ映像を作るかなどの考案を行います。
まさに、演出の見せ方や表現に精通したプロフェッショナルです。リングシリーズが怖いと感じるのも北斗シリーズがカッコいいと感じるのも、ひとえにこの業務があるからです。

パチンコにおける演出企画・映像企画の見せ場は
版権映像のどのシーンを使いどういった表現を行うか。
どのようなエフェクトや映像効果を付けることによって世界観やコンセプトを表現し、面白い映像に仕上げるか

を考える事といえるでしょう。

遊技機開発では決められた容量やルールの中で映像が作られています。
血の表現が色違いで演出されていたり、アニメの映像がカットされ必要シーンだけに上手くまとめられているのはこういったルールの影響も大きくございます

演出を企画する仕事の視野

次に演出企画・映像企画の視野や考え方を記載させていただきます。演出企画・映像企画は普段の遊技中に「この上乗せ特化ゾーンならばこの演出が合っている」などを恩恵やコンセプト、今までの流れやゲーム性を考慮してどの見せ方が的確なのかを探します。

例えば、10ゲーム間毎ゲーム上乗せの上乗せ特化ゾーンがあります。こちらを毎ゲームの上乗せを告知するか、10ゲーム後に一気に表示する後告知にするかといったことを考えます。
その台が萌えを演出コンセプトとしているか、高純増なのか低純増なのか、初当たりが小刻みに取れる台なのかなど複数の条件を考えないと効果的に演出を見せることが出来なくなったりと遊技者にとってかなり重要な部分を考えることになりますのでとても重要な業務といえます。

こうした視野は、私生活で遊技しているときにも磨くことができ「なぜこの演出をしているのか」「別の人気台の上乗せ特化方式ではどうなのか」を考え続けることでやっていないことにはやっていない理由があるのがハッキリとわかります。
研究や分析は普段の遊技中にも演出企画・映像企画は常に行っております。皆さんも次に遊技機を遊技する際には是非一度考えてみてはいかがでしょうか。
また、多彩な映像の表現方法を知識として把握していることもとても重要であるため、映画やアニメ、ドラマ、時代劇、ゲームなど多岐にわたるジャンルの物から取り入れられるものは出来る限り全て吸収や反映をしておりますので多趣味であり、常に遊技機の液晶映像に対して探求心を持っている方は適正といえるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。演出企画・映像企画は現代遊技機の稼働に密接にかかわってくるとても大切な業務ですので難しさが伝わるように書かせていただきましたが、これを読んだうえで「やってみたい」「目指したい」と思っていただけたのであればとても適正といえるでしょう。
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